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釣り道具ケース

マイボートで釣りをされている方を見ると、多くの方が市販のRVボックスを積んでいる光景を目にします。

私も釣り道具を入れる道具入れに市販のRVボックスを使用しています。

その理由は、RVボックスはお値段もお手頃でさまざまな大きさのものがあり、耐久性にもすぐれていて蓋の部分が釣りに活かせるような形のものがあるからです。

そして、そのさまざまな大きさや形の中からインフレータブルボートのチューブの上に備え付けるとピッタリのお気に入りRVボックスを紹介したいと思います。

私がお気に入りのRVボックスはズバリ!!


★アイリスオオヤマ RVBOX 600F★ (こちらをクリックするとお値段が安い順に表示されます)

RVボックスの底にベニア板とイレクタージョイント(J−46)を取り付けてスケルトン上に奪着できるようにして使用しています。

このRVボックスのお気に入りのところは高さが低く、それでいて内容量も充分で蓋がフラットなので蓋の部分を釣りに利用できるということからお気に入りになりました。

以下に私が実際に使用しているあるいはこれから使用しようと思っているRVボックスの蓋の部分の利用方法をご紹介いたします。

魚群探知機の取り付け

以下の図のようにRVボックスの蓋の部分に魚群探知機とDGPSアンテナを取り付けて使用しています。

このRVボックスは高さが低いため蓋の部分に魚群探知機を取り付けると、釣りをしながら丁度いい見やすい高さに固定することができます。

魚群探知機の取り付けにはロータリー架台を使用しています。

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ロータリー架台は魚探の種類によって異なります。

選ぶ際は注意が必要です。

イカスッテ用ツノマット装着

イカスッテ用ツノマットをRVボックスの蓋の部分に装着することによって、インフレータブルボートでもイカ釣りがより快適に行うことが可能となります。

実はこの方法、まだ実際には試していないのですが、近々イカ釣りをしたくなった時までには実施しようと思っています。

「だったら本当に快適かどうかわからないじゃないか!?」と思われると思いますが、周りがすべてゴムチューブのインフレータブルボートで扱いが厄介なスッテ仕掛けを扱うにはイカスッテ用ツノマットが装着されているのといないのとでは明らかに装着されている方が快適に決まっています。

以前は自作の投入器を使っていましたが、いまいち評判がよくないため次回からはこの方法で試してみようと思いました。

船上干し用に魚をさばく

大好きな魚を干物にするためにフラットなRVボックスの蓋の部分を利用してまな板と包丁で、釣った魚をさばくことが可能です。

さばいた魚は釣りをしている最中干しておけば、帰ってからの晩飯に新鮮でおいしい干物をいただくことができます。

最近イトヨリダイを釣る機会が多いので、あれを干物にして食べればうまいだろうな〜と常々思っていたのですが、未だ実現していません。

早速試してみたいと思います。

また、狭いインフレータブルボートで手軽に大量の魚の船上干しをする方法を考えています。

市販の干物用の籠をボートに吊るか、ハンガーとストリンガーを利用していいものができないか考え中です。

そんなに大量に釣れないから大丈夫だって!?

大きなお世話です。!!