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私のボートでパラシュートアンカーの出し入れは基本的に前に乗船する方にやっていただいているのですが、 これが結構みんな手こずっているので、よそにもそのような方がいるのではないかと思い、パラシュートアンカーの回収からリリースの方法を書いてみました。

参考にしてください。

パラシュートアンカー使用時1

パラシュートアンカー使用時

パラシュートアンカー使用時2

パラシュートアンカーを使用して釣りをしているときは、右の図のような状態になっています。

メインのロープはパラシュートで水圧を受けて、ピンと張っています。

回収用のロープはテンションをかけてしまうとパラシュートが正常に開かないため、ある程度の余裕を持たせてあります。

パラシュートアンカー使用時1

パラシュートアンカー回収時

パラシュートアンカーを回収するときは、回収用ロープをたぐると左の図のようにパラシュートが萎み、簡単に手元まで回収することができます。

ここまでは皆さん結構ご存じの方も多いようで、スムーズに作業されているようです。

問題はその先です。

ほとんどの方がそのまんまパラシュートの方からメインのロープも回収してしまいます。

パラシュートアンカー使用時2メインのロープをパラシュートの方から回収してしまうと、新しいポイントに着いてからパラシュートをいざ投入すると、パラシュートアンカーは回収ロープ側に着いているオモリから投入するため、メインロープが最初に回収した方から出て行きます。

そうなると、最初に回収したロープは下の方になっているので、上に乗っかっているロープも一緒に出て行ってしまいます。

たちまち海上でロープ同士がお祭りしてしまったり、結び目ができてしまったりして、うまく開かない原因になってしまいます。

そのようになるのを防ぐため、パラシュートの回収が終了した段階で、今度は右の図のようにメインロープの手元からロープをたぐります。

全ての回収が終わると下の図のような状態になります。

きれいに左右に分かれて回収されたメインロープと回収用ロープ。

両方とも手元の方から回収されているため、投入時にお祭りすることもなく、きれいにリリースすることができる状態です。

パラシュートアンカー完全回収時

パラシュートアンカー再投入時

パラシュートアンカー投入時1

パラシュートアンカーを投入すると、右の図のようにオモリから沈んでいきます。

このまま何もしないで放っておくと、メインロープと回収ロープが絡んでしまい、パラシュートが開かなくなる恐れがあります。

パラシュートアンカー投入時2

1度メインロープをひっぱってパラシュートを開きます。

パラシュートが開けば後はメインロープが張るまで放っておいても大丈夫です。

パラシュートアンカーが開かないと折角ポイントに到着してもアッという間に流されてしまい、絶好のポイントを逃しかねないので手際よく対応できるようにしておいた方がいいですよ!!