艤装解説【アンカーロープ】

小型のインフレータブルボートで狭い船内のスペースを有効利用し、同時に流し釣りを可能とする為の艤装

快釣丸で行く海のボート釣り

アンカーロープ

市販のゴムホース巻き取り器にアンカーロープを200m巻いています。
それを下記のように取り付け器に取り付けて本体のスケルトンに取り付けます。(取り付け例:全体図参照)

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アンカーロープを前部のスケルトンに取り付けました。

普段は使用しないので、邪魔にならないように前部の右側に位置しておりますが、アンカリングして釣りをする時や、漂流して助けを待つ時などは表差し舵マウントをはずして右側に持っていき、アンカーロープを真ん中に固定して使用します。

前部のスケルトンの真ん中にロープを引っ掛けるクラムクリートを装着予定です。

  

市販のホースリールはステンレス製なので錆びにくくなっています。

一番小さいものに4.5mmのPEロープを200m巻いています。

まだもう少し巻ける余裕があります。

ホースガイド(ホースを誘導する金具)は邪魔なので取っちゃいました。

ステンレス製のホースリールは少々値が張りますが、やはり錆びにくい面や強度的にもプラスチック製に比べて優れているので安心です。

  

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アンカーの歴史

確認されているもっとも古い錨は、紀元前2500年から紀元前2000年頃に使われていたと考えられている。 この頃の錨は、重りとなる石にロープをくくりつけて、石の重さで船をとどめておく原始的な仕組みだった。 エジプト新王国時代の頃の錨は、石に複数の穴があけられており、一箇所にはロープをくくりつけ、残りの穴には木の棒などをはめて爪の役割を持たせたものが使われていたと考えられている。

6世紀頃には、金属製のストックアンカーが登場する。

1927年にイタリアを支配していたベニート・ムッソリーニが国威高揚の為に、ローマ第3皇帝カリグラ(在位A.D37〜41)が建造したとされる船を見つけるために、ローマ郊外にあるネミ湖から水を全て排出し発掘を行った。3年後の1930年、巨大船と共に2つの錨が出土し、1つは鉛のストックを持つ木製の碇で、1つは木板で覆われた鉄製の錨であった。これらの船と錨は、出土した地層から紀元1世紀頃の物である事が分かっている。 鉄製錨は300kgを超える大きなもので、更にストックが可動式で取り外す事ができ、この時代に現在の錨に通じるものが既に確立されていた事がわかる。また、この鉄錨は、現存する最古の鉄製錨としてローマ文明博物館に保管してある。 これらの事から、紀元前2〜3世紀には鉄製錨が使われていたであろう事が推測できる。
19世紀中ごろには、長く使われていたストックアンカーに代わり、ストックのないストックレスアンカーが発明された。

 
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