快釣丸で行く海のボート釣り
当サイトでは、三浦半島三戸浜沖周辺を小型のインフレータブルボートで釣りをしてその釣果情報を報告します。
また、小型のインフレータブルボートでより快適に釣りをするための偽装の数々をご紹介いたします。
そのほかにも釣りに関するお勧め情報、失敗談、アイデア情報、疑問点なども掲載していきます。
ともかく、釣りに関することならなんでも書いていきます。
私がこの三戸浜沖でやりたいことは自分だけが知っているポイントをたくさん見つけたいということです。
どうしても釣果を優先に考えてしまうため、実績のあるポイントに向かいがちですが、これからは我慢して新しいポイント開発に力を入れていきたいと思ってます。
そのため、釣果の方はこれからもあまりパッとしないと思われますが、懲りずに遊びに来てください。
釣行回数も少ないですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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1.釣果報告
三浦半島の三戸浜沖周辺には数々の1級ポイントがあり、魚種も豊富であらゆる釣りができると言っても過言ではありません。
手軽に楽しめるキスやアジはもちろんのこと、カサゴにカワハギにマダイと代表的な釣りは当たり前。
ジギンガーたちは格好のターゲットであるイナダ・カンパチ・ワラサ・サワラ、ちょっと遠出で時期によっては本ガツオ・メバチマグロ・メジマグロなどを釣り上げているようです。
エギンガ―も大量のアオリ・モンゴ―・スミイカなどを釣っています。
スッテ派にもヤリイカ・マルイカ・スルメイカなど、あらゆるイカが狙えます。
中深場五目では、アカムツ・クロムツ・メダイ・キンメダイ・沖メバル・オニカサゴ・アコウダイ等高級魚の揃い踏み。
その他にもアマダイ・クロメバル・ヒラメ・マゴチ等とこれだけ豊富な魚種が狙える釣り場です。
もっともこれらの魚はポイントがわからなければ釣れませんが。
その中で邪道釣り師の私の場合、主に中深場五目が多いです。
やはり、食っておいしい魚を釣りたいというのが私の心情です。
よって、中深場五目の釣果報告が多くなると思いますが、今年こそはイシダイのカブセ釣りのポイントを確立したいと思っています。
カブセ釣りのタックルを購入してまだ1回しか使っていないので。
2.艤装
小型のインフレータブルボートは、艤装をすることによって大量の荷物を整理することが可能です。
これが小型のボートかという位、荷物を大量に載せることができ、ほとんどの荷物はチューブ上に載せてしまうため、足元はスッキリ状態です。
かさばる竿もたくさん持ち込むことができ、決して船内では邪魔にならず、快適に釣りを楽しむことが可能です。
竿をたくさん持ち込めるということは、あらゆる釣りに対応でき、「この釣りではもう十分に獲物をゲットできたので今度はあれを狙おう」などという場合、それ用の竿があればポイントを移動して別の釣りをすることができます。
その反面、「この釣りは釣れないのであきらめて別の釣りをするか」という場合、すぐにあきらめて別の釣りをしてしまうため最終的にいい結果が出ないという傾向が強くなる場合もあります。
まあ、それは個人の問題なので、備えあれば憂いなしということで荷物を多く船内に持ち込めるということに越したことはありません。
艤装のもう1つの目的として、スパンカーを使用して、風に立ちながらの流し釣りをするというのがあります。
表差し舵を船首に取り付けて、エンジンにはデッドスロー装置を取り付けてスパンカーを船尾に貼るという装備をしてはじめて流し釣りが可能となります。
それらひとつひとつを画像を交えながらわかりやすく解説いたします。
3.ポイントの開発
先ほども述べました通り、私がこの三戸浜沖でやりたいことは自分だけが知っているポイントをたくさん見つけたいということです。
データ記録式の魚群探知機を使用しているのですが、中々どこの場所で何が釣れたのかという情報が簡単に記録できないので今までの情報は位置の情報しか残せていないのが現状です。
中深場五目などをしていると、仕掛けが上がってくるのに10分以上かかることがまれなので、かかった瞬間にボタンを押して場所を記録しておかないと釣れた場所から全然見当違いの場所を記録してしまいかねないので。
しかし、上がってきた魚が全然外道だったりした場合、データとして残しておきたくない場合があります。
釣りをしながらいつまでもデータのことばかり考えていたくないし、何かいい方法がないものか試行錯誤しながら考えていこうと思っています。
差し当たって、魚探のデータを見ながら、根がある場所に印をつけるツール等を作ろうと思っています。
完成したらまたご紹介いたします。
4.その他
釣りに関する失敗談・アイデア情報・おすすめ情報・わからなかったことを記述していきます。